【鹿児島】家を建てる時に必要な費用とランニングコスト

鹿児島の注文住宅の価格相場

本体工事以外のいろいろな費用

建物工事以外のいろいろな費用

付帯工事費用とは？

坪単価について

諸費用

土地代・工事代以外にかかる費用です。諸費用は建築費用の5〜10％程が目安とされます。 １つ１つは少額ですが合計だとまとまった金額になる場合もありますので、諸費用も含めた予算計画が大切です。

• 住宅会社との工事請負契約にかかる印紙代
• 住宅の登記費用
• 不動産取得税
• 固定資産税
• 住宅ローンにかかわる費用
• 保険料（火災保険・地震保険など）
• 式祭典費用（地鎮祭や上棟式）
• 家電や家具の購入費
• 仮住まい費用（建て替えの場合）

住宅のランニングコストについて

家を建てる際は、土地代や建築費用といった初期費用に気をとられがちです。しかし、家を購入した後のランニングコストも事前に把握しておく必要があります。家を建ててから発生するランニングコストは以下のようなものがあります。

・税金

固定資産税や都市計画税です。不動産の所有者に対して納付を求められる税金です。鹿児島市では第1期〜4期（5月〜12月）の納期限に合わせて支払いを行います。

・保険料

　地震保険・火災保険などの住宅保険です。万が一の災害時に家を守るための不可欠なものといえます。保証内容と費用面を考えた保険選びを行いましょう。

・メンテナンス費用

長年住み続けると、どうしても傷みや劣化から修繕が必要な場合があります。 メンテナンス費用は、数万円から高額なものまで内容によって大きな差があります。 建材や設備など耐久性のあるものを選べば、メンテナンス費用は安く抑えられますが、 導入費が高くなることもあります。住宅会社と相談しながら全体予算とのバランスを考えた選択を行いましょう。

・光熱費

電気・ガス・水道代など生活に不可欠なエネルギー購入費です。家族人数やライフスタイル、地域によっても異なります。また、断熱性能の高い家は、家の湿度や温度をコントロールしやすいため、光熱費のコストダウンに繋がります。

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