【鹿児島】後悔しない平屋の注文住宅!間取りやトラブル回避法

平屋は、2階建てと

鹿児島で、「後悔しない平屋の注文住宅!間取りやトラブル回避法」についてのコラムです。


平屋は、2階建てと違い家づくりをすべて横の組み合わせで考える必要があります。
自由度の高さが魅力である反面、住み始めてから気づく反省点も少なからず見つかるものです。今回は平屋でよくある失敗談を取り上げてみました。事前に気をつけるべき点を把握し、理想の家づくりに活用していきましょう。

間取り編

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音が気になる

寝室の隣がリビングで移動や生活音で落ち着かない / 洗濯機やトイレが寝室やリビングに近くて水の音が響く / 子供部屋が隣合わせでお互い音が漏れてくるので嫌だという

特にトイレ・洗面所・風呂場・洗濯機・キッチンなど水回り関連は暮らしやすい配置に気をつけるようにしましょう。部屋同士の音対策としては、壁でなくクローゼットで仕切るのも防音対策としては有効です。

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収納スペース関連

ほしくて寝室に納戸を設けたが毎回寝室を通るのがめんどう / 屋根裏に収納スペースをつくったが階段の上り下りが煩わしい / 娘の部屋につくったウォークインクローゼット、独立させとけば良かった
人それぞれにはなりますが、収納スペースはどこかの部屋を経由せず、独立した配置のほうが後々使い勝手の良い場合もあります。

お家にぴったりの収納スペース

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットは収納力の高さや洋服選びの快適さから人気がありますが、 収納スペースだけでなく、通路の面積も必要なのでデットスペースが生まれがちです。

何をクローゼットに入れるかや荷物の量を具体的に書き出してみるのも、お家にぴったりの収納スペースを考えるヒントになります。

家の中央が暗い・ジメジメする

  • 家の中央に光が入りにくく日中も暗い
  • 住宅密集地のためか風通しが悪くずっと湿っている
  • 空き地だった近隣にマンションが建ち日差しが届かなくなった

平屋はワンフロアにひろがるので、家の中心部に「光が届きにくい」「風通しが悪くなる」といったことが起こりやすいです。窓の配置に工夫をしたり、中庭を置いたり、住宅を縦長にするなどの対策ができます。また、近くに高い建物の建つ予定がないことは事前に確認するようにしましょう。

屋根まわりのトラブル

  • 陸屋根にしたが排水がうまくできず、雨漏り工事をすることになった
  • 落ち着きのある寄棟形状を希望したが屋根裏が狭く収納スペースを断念した

平屋の屋根は、2階建てに比べて面積が広く、住み心地により影響しやすい部分です。 平屋によく利用される「片流れ屋根」や「陸屋根」、定番の「切り妻屋根(三角屋根)」、和風住宅にも合う「寄棟屋根」などそれぞれ長所短所があります。
屋根の素材・勾配(角度)・防水処理など含めて住宅会社としっかりと打ち合わせしながら決めるようにしましょう。

洗濯物を干す場所

  • 洗濯物を干す場所に家族の部屋を毎回通る必要があり煩わしい
  • 干す場所が足りずリビングが洗濯物でいっぱいになる
  • 肌着も含めて洗濯物が道路から丸見えで嫌だ

平屋の場合、洗濯物の導線に頭を悩ませる方は少なくありません。ランドリールームや浴室乾燥機を検討しても良いでしょう。スペースの確保ができれば、サンルームやウッドデッキを設けるのも有効です。建てる平屋の間取りや敷地の状況に応じて、快適な洗濯物の導線を検討してみてください。

キッチンまわりの設備

  • 床下収納は出し入れが面倒で使ってない
  • キッチンの吊り戸棚は高い位置で取り出しにくい
  • 食洗機は汚れが落ちきれず結局手洗い
  • アイランドキッチンはワークトップが散らかっていると目立つ

キッチンまわりの設備は、希望して取り付けたものの結局いらなかったといった感想が目立ちます。浄水器はいるのか、コンロ下のグリルは使いそうかなど細かい部分ごとに必要性を確認するようにしましょう。

施工編

平屋に限ってではありませんが、注文住宅に起こりやすい施工中のトラブルもあります。

工期が遅れる

注文住宅でよくあるトラブルに工期の遅れがあります。工期が遅れると、完成するまでの仮住まいのコストや通勤通学にも影響がでます。工期が遅れる可能性も想定した引越し計画を考えるようにしましょう。 イメージの相違や施工ミス 「イメージと違う」や「言った・言わない」のトラブルも発生しがちです。打ち合わせした内容はメモをとるなどして認識の食い違いを防ぐようにしましょう。建築現場に足を運び、施工具合を確認することも、トラブルを未然に防ぐには良い方法です。

※鹿児島の田建築工房では、打ち合わせを全て複写式の用紙に記入し書面残します。また記録をお渡ししています。

追加費用によるトラブル

施工中の仕様変更など想定外の追加費用が発生することもあります。できる限り契約前に詳細を決めること、といつまでなら内容変更できるかなどを事前に確認しておくようにしましょう。

鹿児島で注文住宅・平屋をお考えなら有限会社田建築工房へ

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有限会社田建築工房は、手の届く価格で理想の住まいをご提案する地元工務店です。

【見積もり後の追加費用なし】【完全自社施工】などお客様にご満足頂けるようお客様の目線に立って施工を行っております。鹿児島で平屋・注文住宅・ローコスト住宅なら、田建築工房へぜひご相談ください。

鹿児島市の工務店に施工や注文住宅の依頼なら工務店の田建築工房へ

会社名 有限会社田建築工房
代表者 田底 克也(たぞこ かつや)
住所 〒890-0082鹿児島県鹿児島市紫原7丁目5-20
TEL 099-250-6347
FAX 099-250-6361
MAIL info@den-kenchiku.com
URL https://www.den-kenchiku.com
事業エリア 鹿児島県全域を離島を除く鹿児島県全域
※その他エリアに関しては、ご相談ください。
事業内容

新築戸建、キッチン・トイレ・お風呂の各種住宅リフォーム工事・オール電化・床暖房施工・外構工事など。

鹿児島県内で一般住宅の新築・リフォーム、ビルや建物に関することなら当社にお任せ下さい。

有限会社田建築工房は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業の

ZEHビルダーに登録しております。

2019年度の実績(新築注文住宅割合(%))9% 

有限会社 田建築工房は、新築住宅のZEH受託率の目標を下記のように定めます。

2020年度目標(新築注文住宅の割合(%))50%

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